2歳になったのに夜泣きが続いてる…。いつになったら眠れるの~⁉
夜泣きが治まったと思ったのに イヤイヤ期と重なってパワーアップしてしまった
という方に向けて、2歳児の夜泣きの原因と対策のためのおすすめグッズを紹介します。
2歳児の夜泣きは脳がしっかり成長している証拠です。
夜泣きの原因を知って、対策していきましょう。2歳児ママが実際に使っているねんトレグッズを紹介します♪
2歳児が夜泣きで暴れる原因、イヤイヤ期との関係
2歳児が夜泣くのは、脳が働きすぎてうまく眠れないことに原因があります。
イヤイヤ期は自我ができている証拠。そうなるとさらに脳が忙しくなり、眠るのが忙しくなるんですね。
2歳~2歳半の子供は記憶力がついて、日常の中の嬉しい、楽しい、悲しい、怖いといった感情を学び始めます。
そうすることで脳がフル回転するため夜ぐっすり眠ることができなくなります。
どんどん賢くなってるんだね~
2歳児の夜泣きで特徴的なのは暴れたり、物凄い勢いで泣いたりとにかくパワフルなところ。
2歳児ではまだ欲求や衝動を抑えるための抑制機能という機能が不十分な状態なため暴れてしまうのです。
2歳児が暴れていても、将来暴力的な子になるわけではないので安心してください。
そんな2歳児を寝かしつけるのにオススメのグッズを紹介しますね。
夜泣きする2歳葉半児、2歳前から始まるイヤイヤ期との関係、毎日使えるおすすめグッズ
2歳児はいろんなことを吸収することで脳が疲れて寝付けなくなるので、夜泣き対策グッズは子供の興味を引くものより、安心してリラックスできるものにしましょう。
アクアタートルは睡眠専門カウンセラーが赤ちゃんの睡眠のために研究、開発してできたぬいぐるみです。
赤ちゃんを寝かしつけるポイントをピッタリ押さえられていますよ♪
かわいい亀のぬいぐるみから波の音と穏やかな音楽が流れて眠りを誘ってくれます。
背中からは優しい光がでるので、部屋を暗くするのを嫌がっていた甥っ子が嫌がらなくなりました。
ただしぬいぐるみは必ず夜だけ使うようにすること。お昼もこれで遊ぶようになるとアクアタートルがおもちゃになり眠れなくなっちゃいます。
暴れる赤ちゃんの寝かしつけの習慣づけにしましょう。
夜泣きする2歳児が癇癪を起して眠ってくれない時の対応は?放置しても大丈夫か
夜泣きを通りこして癇癪をおこして眠ってくれない…。もう放置しても良いかなぁ…?
夜泣きの対応を一生懸命頑張っても、子供が癇癪を起すこともありますよね。
疲れたからしばらく放置したいという気持ち、とっても良くわかります。
2歳児の夜泣きが癇癪にまでなったとき初めにすることは、子供の気持ちを受け止めて寄り添ってあげること。
本人もなぜ泣いているのか分かっていない状態で、怖い夢を見ておびえているのかもしれません。
癇癪を落ち着かせるときは大丈夫だよ、怖かったねと本人の気持ちに共感し、優しく抱きしめたり、手を握ったりして安心させてあげてましょう。
ママやパパが自分の気持ちを理解していることが伝われば、激しかった癇癪も少しずつ落ち着いてくれることもあります。
それでも、声をかけても伝わらないほどのひどい癇癪の時もありますよね。
そのような場合は、子供に声はをかけてからその場を離れてみるのも1つの手です。
何も言わずにその場を離れてしまうと、ママやパパに置き去りにされたという悲しみが加わって、さらにヒートアップしてしまう可能性があります。
伝わっていなくても、また後で来るからねなどの声掛けをし、置き去りにするわけではないということを示してあげましょう。
夜泣きで暴れられるとこちらも訳が分からず困惑してしまいますが、自分の感情を整理して見極める練習と思って温かく見守ってあげるのが2歳児の夜泣きを落ち着かせる効果的な方法です。
一旦落ち着いたと思ったら、さらにパワーアップして起こる夜泣きにはママやパパも疲れてしまいますよね。
グッとこらえて子供の気持ちに寄り添ってあげることは大切ですが、いつも心に余裕があるわけではありません。
子供のお気に入りのぬいぐるみなどを使って、適度に力を抜いた夜泣き対応を考えていきましょう!