こんにちは！キラリヒカル（@k_to_hikaru ） です。
仕事、家事、育児に追われていると、 ついつい面倒になるのがカーテンの開け閉め。
一回30秒程度のことですが毎日積み重ねれば1年で12時間以上もの自由な時間が生まれます！
私はmornin'を使うようになってから、寝起きに自然光を浴びれるようになったため目覚めがよくなりました。
今まで使っていたカーテンにつけるだけでOKのめざましカーテン mornin’ plusの設置方法を解説していきます。
こんな人に読んでほしい
mornin'plusを購入した人
mornin'plusを購入するか迷っている 人
mornin'plusを何個購入したら良いかわからない人
めざましカーテン mornin’ plus（モーニン プラス）とは
mornin’ plusは電池式で動く手の平サイズの家電です。
スマホのアプリと連動させることで、開閉操作することができるのに加えて、時間指定をした自動開閉を設定することもできます。
カーテンレール内に設置するため、カーテンの見た目も変わらないのでインテリアを気にする方にもおすすめできる製品です。
mornin’ plus（モーニン プラス） は何個必要？自動で開くカーテンの数を数えよう
mornin' plusは一つのカーテンにつき1つ必要です。
カーテンを2枚設置している両開きの場合は2つ、カーテン1枚の片開きの場合は1つ購入すればOKです。
※遮光カーテンの開け閉めが必要な場合は片開きで２つ、両開きで4つ必要になります。
我が家は両開きで遮光カーテンは閉めっぱなしなので2つ購入しました。
めざましカーテン mornin’ plus（モーニン プラス）の設置方法
アプリのインストール
mornin' plusはアプリでのみ操作することができます。
Apple storeもしくはGoogle Playで「mornin」と検索することでアプリをインストールしましょう
アプリとmornin’ plusを連動させる
スマホのBlue toothをオンにしてから 画面に従って設定していきましょう！
初めてでも5分あればできますよ！
まずは絶縁シートを抜きます。中古品の場合は電池の下の左側にあるリセットボタンをつまようじで刺します。
電池ケースは上にスライドして開けることができます。
カーテンを開閉する方向を選択してください。
カーテンにmornin'を設置します。
アームが正しく動くかを確認します。
真ん中の白いボタンを押すとmornin'の2本の角（アーム）がカーテンレールにはまる形に回転します。
ボタンを押したままの状態でカーテンに設置しましょう。
カーテンを元に戻しmornin'が隠れたら完成です！
アプリとmornin' plusが連動すると、ウィーンという音ともにタイヤが自動で動き出します。
しばらく待つとカーテンが動き出します。失敗した場合はもう一度最初から設定しなおしてください。
mornin' plusの動作調整
ご自宅のカーテンの大きさに合わせて動作調整を行います。
開く動作/閉める動作の設定方法
重たいカーテンの場合動作パワーを上げます。
mornin'では最大7だった動作パワーがmornin' plusでは9まで設定できるようになっており、より重たいカーテンに対応できるようになりました。
この設定がなかなか難しく、何度も微調整が必要になります。
一度設定してしまえばずっと使えるので根気強く試してみましょう。
タイヤの昇降
カーテンを手で開け閉めすることがある場合➡オン
カーテンをmornin' plusでしか開け閉めしない場合➡オフ
にしましょう。
オンの場合のメリット
- 手動でカーテンの開閉ができる
オンの場合のデメリット
- 動かすたびにタイヤの昇降があるため動作に時間がかかる
- 電池の減りが少し早い
オフの場合のメリット
- オンに比べて動作が早い
- オンに比べて電池の持ちが少し良い
オフの場合のデメリット
- 手動でカーテンの開閉ができない
ちなみにこちらはmornin’ plusで新たに追加された機能です。
タイマーを設定し自動開閉の設定を行う
開ける動作、閉める動作をそれぞれ設定します。
設定完了イメージはこちら。
右上のプラスボタンで設定することができます。
タイマー設定画面では動かす時間、開閉動作、繰り返しの曜日を設定します。
画面では毎日8時半にカーテンを開く設定しにしています。
土日だけ開閉時間を遅くする場合には、タイマー画面に戻ってプラスボタンを押すことで新規のタイマー設定を追加しましょう。
2個目のmornin'を設定する場合
左上の三本線をタップし、
本体設定＞本体を追加
を押すことで設定することができます。
以上で完了です！
