赤ちゃんの成長はうれしいけど、抱っこした時の肩こり・腰痛が辛い… という方におすすめなのがアップリカのコランビッテです。
コランビッテを新生児期からずっとメインで使っている私がメリット・デメリットを写真とともにお伝えします♪
私はもともと肩が凝りやすい方で、重いリュックを背負うと、次の日は肩が辛くなってしまいます。
そんな私でもメイン使いできている抱っこ紐のメリット・デメリットをお伝えしますね。
赤ちゃんの体重はぐんぐん増えていくので、肩・腰に優しい抱っこ紐を使ってください。
コランビッテのレビュー!メリット4つ
コランビッテを使ってよかったと思うところは以下の4つです。
- 新生児から3歳まで使い続けられる
- 肩・腰への負荷が少ない
- おしゃれな見た目
- そのまま寝かせられる
実際に使った感想とともにポイントを解説します♪
コランビッテのメリット1:新生児から3歳まで使い続けられる
コランビッテは 4Wayでヨコ抱き・タテ抱き・おんぶ・ 前向きができるようになっているため、首の座っていない新生児からおんぶがメインなる3歳まで使うことができます。
首のすわっていない新生児を縦抱きするのはかなり怖いしやりづらいので、出産間もないママには横抱きできる抱っこ紐がお勧めですよ。
コランビッテのメリット2:そのまま寝かせられる
コランビッテでとっても嬉しいのが抱っこ紐の中で眠った赤ちゃんを起こすことなく寝かせるところです。
横抱き状態で眠ったら、肩の部分をはずせば抱っこ紐に赤ちゃんが入ったまま寝かせられます。
コランビッテのメリット3:肩・腰への負荷が少ない
私はもともと肩は凝りやすかったのですが、コランビッテは子供が10kgを越した今でも大丈夫です。
腰ベルトが体と赤ちゃんをしっかりくっつけてとめるため体全体で赤ちゃんを支えられるため腰が辛いと思ったことはありません!
縦抱っこの時は、装着後にベルト紐を引っ張ることで体にもしっかりフィットします。
コランビッテのメリット4:おしゃれな見た目
コランビッテはどんなファッションでも合わせやすいストライプ柄になっています。
有名ブランドの抱っこ紐は機能性は良いのですが、無地のモノばかりであまりオシャレに見えませんよね。
私のイチオシはストライプですが、他にもかわいい柄が用意されています。
コランビッテのレビュー!デメリット
コランビッテを使って私が感じたデメリットは、横抱きだと肩への負担が大きいこと、抱っこ紐の調整をさぼるとフィット感がガクッと落ちることです。
ヨコ抱きになるとどうしても片方の肩への負担が増えてしまうため首と肩がかなりこってしまいます。
子供が大きくなった今、横抱きで長時間抱っこするのはきついので、横抱きは寝かしつけの時だけにして、他は縦抱きで使うようにしました。
普段使いは肩腰に負担の少ない縦抱き、寝かしつけの時だけ横抱きにするのがおすすめですよ
抱っこ紐の調整ですが、私は抱っこ紐を使い始めに調整した後はずっとそのままの状態で使っていました。
5ヶ月を超えたあたりから肩・腰が辛くて辛くて、腰をトントン自分でたたく日々…。
そんな時一緒に出かけていた母に、「つける位置あってるの?」と言われて、腰のヒモの位置、あかちゃんの股下のヒモの位置を直すと、肩が全然疲れなくなりました!
しっかり正しい位置で使わなければ体が辛くなるので、紐の位置を定期的に見直す必要があります。
コランビッテをお勧めする人・しない人
コランビッテはこんな方におすすめ
- 産後もオシャレを楽しみたい人
- 新生児から使いたい人
- 寝かしつけで抱っこをする人
反対にお勧めできない人はこちらです。
- 抱っこ紐の調整が苦手な人
- 子供が3歳に近い人
抱っこ紐は調整しながら自分に合ったものを使いましょう
私の姉も肩こり、腰痛もちで色々な抱っこ紐を試したのですが、購入後の調整を怠ったためか腰痛が悪化し、一時は抱っこができなくなっていました。
肩こりや腰痛が悪化すれば通院も必要になってしまうので、しっかり自分に合ったものを選んでください。
自分にあった抱っこ紐で、赤ちゃんと楽しい時間を過ごしましょう♪