これから赤ちゃんを迎えるみなさん。
赤ちゃんとの対面がとても待ち遠しいですよね、赤ちゃんを迎える準備は済みましたか?
準備バッチリな方も、まだまだこれからという方も、私が0歳児育児を経験して役に立ったアイテムをご紹介するので、ビビッときたアイテムがあったらぜひチェックしてみてくださいね!
もちろん既に赤ちゃんと過ごされている方にもご参考になれば幸いです。
哺乳瓶、おむつや服は揃えたけど、それ以外はまだ何を買ったらいいのか分からないんです...
アイテム | 公式 | コメント |
バウンサー | 赤ちゃんのご機嫌取りに…! | |
授乳ホルダー | ハンズフリーでミルクをあげられる | |
搾乳機 | 乳腺炎の予防に | |
授乳クッション | 赤ちゃんを支える必須アイテム | |
ベビーバス | シンクで入浴させるタイプが楽ちん | |
電動鼻吸い器 | 赤ちゃんの鼻づまり対策に | |
腹巻き | おへそが出がちになる赤ちゃんを守る | |
スリーパー | 布団を蹴っちゃう赤ちゃんのために | |
ジャンパルー | これでママのトイレ時間確保! | |
大判ジョイントマット | 赤ちゃんをケガから守る |
バウンサー
バウンサーって聞き慣れない方もいるかと思いますが、赤ちゃん用のロッキングチェアーのようなものです。
新生児から使えるので、出産前から準備しておいてもすぐ使えますよ。
赤ちゃんって背中センサーが凄く敏感なんです!個人差もありますが、ずっと抱っこしてないと泣き続ける赤ちゃんもいるんですよ。
そんな時バウンサーに寝かせてゆらゆらさせてあげると、ご機嫌になったり、そのまま寝てしまう...なんてことも。
日中の赤ちゃんの居場所や寝かしつけにも使えるバウンサー、ぜひおすすめです。
授乳ホルダー
先にお伝えします。これはとても便利です!!私は授乳ホルダーのおかげで授乳タイムを乗り切ってきました。
生まれたての赤ちゃんにミルクをあげる時間...とても幸せな時間ですよね。小さな口で一生懸命飲んで、見ているだけで癒される。
でも毎日毎日2-3時間ごとにやってくる授乳。母乳もあげて、足りなければミルクも足して。
授乳が終われば哺乳瓶洗って消毒して...とやっているとあっという間に次の授乳タイムがやってきます。
もし赤ちゃんが一人でミルク飲んでくれたら、そのスキマ時間でちょっとした家事が出来るのに…
そんな願いが叶うのが授乳ホルダーなんです。
赤ちゃんの頭に設置するだけで哺乳瓶が固定されて、ハンズフリーでミルクを飲んでくれる優れものなんです。
搾乳機
母乳を手動で搾り出すことができる搾乳機です。
母乳は最初のうちは赤ちゃんもなかなか上手く吸えません。でもママの体はどんどん母乳を作りだそうと、胸が張ってきてしまいます。
そこで怖いのが乳腺炎。赤ちゃんがたくさん飲んでくれるといいのですが、溜まった母乳で乳腺が炎症を起こしてしまうのです。
そこで便利なのが搾乳機。
赤ちゃんが吸えなくても母乳を上手に搾り出すことができますから、胸が張って辛いときなど、いつでも搾乳できます。
手絞りに慣れている経産婦さんより、初産婦さんにおすすめ。
絞った母乳は哺乳瓶であげてもいいし、直接では上手く吸えない赤ちゃんにも出来るだけ母乳をあげたい…そんなママにぜひ使ってほしいグッズです。
授乳クッション
母乳をあげるときに支えにするクッションですが、他にも色々使い方があるんですよ!
一つはお座りを練習するクッションとしての使い方。
生後半年頃を過ぎると自分で腰を支えてお座りが出来るようになります。
その時に授乳クッションのカーブを支えにしてあげると、後ろにひっくり返らず、頭を打つことなくお座りの練習が出来ます。
もう一つは赤ちゃんを着地させる時のクッションとして使えます。
赤ちゃんの背中センサーでなかなかお布団に置けないとき、授乳クッションのカーブに横たえるように寝かせてみてください。
私はこのクッションに何度も助けられました!
ベビーバス
ご自宅での赤ちゃんのお風呂はどのようにされるかお決まりですか?
まだ決めていないというあなたには、ぜひベビーバスがおすすめ。
特にキッチンのシンクにはめて使えるタイプが便利ですよ!
高い位置で赤ちゃんを沐浴できるので、腰も痛くならず安定した姿勢で赤ちゃんを洗えますよ。
電動鼻吸い器
これはぜひ赤ちゃんのいるご家庭は買ってください!
私の一押しアイテムです。
寒くなってくると赤ちゃんも鼻水が出てくることがあります。でも赤ちゃんは自分で鼻をかむことが出来ないので、ずーっとズビズビと苦しそう…
そんな時に使ってあげてください。
口で吸うタイプもあるのですが、これだとママにも風邪がうつってしまう可能性大なので、電動タイプがおすすめ。
腹巻き
赤ちゃんは体温調節がまだまだ苦手。寒いのか暑いのか分からないので、多くの人は多く着せがちだったりします。
赤ちゃんは元々平熱が高いのもあって、暑がりなんです。
でもエアコンが効いた夏場では、ぜひ腹巻を使ってあげてください。
お腹を冷えから守ってあげることで、赤ちゃんの体温も安定しますよ。
スリーパー
上記と同じ体温調節アイテムからもう1つおすすめさせてください。
それは冬場に使えるスリーパー。
体が動かせるようになる生後半年くらい以降の赤ちゃんに最適です。
寝返りやハイハイが出来るようになるころ、赤ちゃんは寝相がとてもダイナミックになります。
寒い冬場でもお構いなしに布団の外へと転がっていってしまうんですよ。
パジャマの上から羽織れるスリーパーがあると、布団からはみ出しても冷えから赤ちゃんを守ってくれます。
ジャンパルー
これは首すわり頃から使えるおもちゃなのですが、赤ちゃんからちょっと目を離さなきゃいけない時に便利なアイテムにもなるんです!
ジャンパルーの中に乗せておけば自分からは出られないし、歩行器のようにキャスターで動き回ることもありません。
だから、「ちょっとごみ捨てに…」、「ちょっとトイレに…」なんて時でも、赤ちゃんを安全に置いておける場所になるんです。
ママを待っている間でもご機嫌に遊んでくれていたら安心ですよね。
大判ジョイントマット
赤ちゃんの居場所にジョイントマットを敷かれる方も多いかと思いますが、ぜひ大判のジョイントマットをおすすめします。
赤ちゃんをフローリングの冷えや硬さ、衝撃から守ってくれるジョイントマットですが、小さいサイズのマットだと赤ちゃんが大きくなったときに、引き剥がしてしまいます。
我が家がまさに今これに困っていて、折角敷き詰めたマットを小さいサイズだと容易にはがせるようで、はがされてははめての繰り返しです。
あと大判マットの便利な使い方をご紹介させてください。
赤ちゃんとお風呂に入る際、赤ちゃんを寝かせておける場所になりますよ。
赤ちゃんを洗ってあげるとき、抱っこしたままだと洗剤で手が滑ってしまって…など赤ちゃんを落としかねませんし、赤ちゃんを寝かせて洗うことができたら安心ですよね。
そんな時、大判のジョイントマットが調度いいサイズなんです。
既にご自宅にあるよ!という方も、ぜひ1枚お風呂場にもっていってみてください。
いかがでしたでしょうか?
これだ!というアイテムが見つかれば幸いです。
これから休みのない育児が続いていきますが、上記のような便利アイテムを使って、赤ちゃんと充実した毎日をお過ごしくださいね。